2023年5月30日火曜日

【遠征メモ】サンガスタジアム観戦 (2回目)

2023/5/27(土) リーグ戦第15節 アウェイ 京都サンガF.C.戦

5月27日(土)
東京から京都までのぞみ指定席。お昼時の列車なので東京駅で駅弁を購入し車内で食べる。

塩荘
四季彩 七色の味くらべ 950円

着いたら京都駅から歩いてホテルへ。チェックインして少しスマホを充電したらすぐ出発。まだ時間があるのでPiPPAでベーグル屋と商店街へ。
キックオフ1時間前に亀岡着。夕食はスタグル。

さつまキッチン
和牛カルビ丼 1300円

メインS指定席2階。レプユニ着用可。
神戸戦以来の現地観戦アウェイゲームの勝利に気をよくし試合後京都タワー地下でまたも餃子で祝杯を挙げる。

ぎょうざ処 亮昌
焼ぎょうざ 429円

5月28日(日)
朝食はホテル近くの喫茶店でモーニング。

高木珈琲店
名物リッチモーニング

この日はノープランだったのでチェックアウトギリギリまで行き先を検討。美術館とお土産とベーグルを買ったら行き同様駅弁を買ってのぞみで東京へ。

角屋もてなしの文化美術館
入館料 一般1000円

RABBIT BAGELS
ベルマートキヨスク
弘のよくばり弁当 1280円

2023年5月25日木曜日

【遠征メモ】ベスト電器スタジアム観戦 (2回目)

2023/5/20(土) リーグ戦第14節 アウェイ アビスパ福岡戦

5月20日(土)
成田から福岡空港までジェットスター。着いてキックオフまで3時間以上あるため例によってチャリチャリでレンタサイクルしららぽーと福岡へ。目当ては勿論福岡ニュー。
4階のGUNDAM SIDE-Fにも足を延ばす。
隣接するエリアにガンダムゲームオンリーのゲームセンターがあり少しテンション上がる。11時過ぎくらいにららぽーとを出てスタジアムへ。着いてまっすぐバックスタンドスタグルエリアへ。事前にモバイルオーダーで注文しておいたので受け取りのみ。公式に載ってる画像と実物が違い過ぎて絶対に間違えてると思って確認してしまったが間違っていなかった。

鉄板焼 仁
ステーキ&壺漬けカルビMIX丼 1000円
左の安い方と絶対間違えてると思った。思わない?
試合後もチャリチャリでホテルへ。その日は博多で一泊して翌朝peachで成田へ。

■席
M1指定席。レプユニ着用可。この日はアップ前とアップ後に1回ずつの散水を確認
■飲食
もつ鍋おおやま
もつ鍋みそ味 1793円

キャンベル・アーリー
グレープフルーツのパフェ 1580円

フランス菓子16区
シトロンサヴォワ丸型 1728円

2023年5月15日月曜日

【遠征メモ】サウジアラビア遠征 帰国編

5月1日(月)
16時半くらいにキングハーリド国際空港着。事前にオンラインチェックインは済ませておいたがまだカウンターが開いていないため少し待機。19時くらいにカウンターが開いて搭乗券を受け取り保安検査通過。免税店物色したりカフェで軽食をとったりして時間を潰す。ゲートが開いて飛行機に乗り込むと遅刻魔のはずのスリランカ航空がなんと10分巻きで離陸。行きの機内ほどではないもののやはり少し冷えた。機内食はチキンを選択。
5月2日(火)
翌朝コロンボ着。行き同様の6時間ほどの長いトランジット。でも空港のwifiは3時間限定。なので思い切ってeSIMを買ってみた。サウジで使うためにアカウントを作ったairaloで簡単に買えて簡単に使えた。一番短くて7日間のプランなので行きでも買っておけばよかったと後悔。土産にセイロンティーを購入したり食事したりしてひたすら空港内で待機。定刻通りゲートが開き乗り込み離陸。4時間ちょっとのフライトでシンガポールのチャンギ空港着。
7時間弱とこれまた長いトランジット。コロンボでの待機中に絶対入国しようと決めていたので意を決し初の待機中の入国。空港からはMRTで移動。改札はクレジットカードをかざすだけで通過。そこまで時間があるわけではないのでせめてマーライオンだけでも見れればとラッフルズ・プレイスで降りる。時間を惜しんで空港からすぐにMRTに乗ったためシンガポールのeSIMを買わずネット無しであてもなく散策。
結局マーライオンは見れず。MRTの終電が調べてもよくわからなかったので22時過ぎくらいで切り上げてクラーク・キー駅から空港へ帰還。懸念だった出国審査等も問題なく通過。深夜2時近くの便なので未だ搭乗ゲートは未定。広い空港でまだ時間はあるので散策。でもすぐに歩き疲れてコンビニっぽい店でサンドイッチと飲み物だけ買ってひたすら待機。

5月3日(水)
やがて搭乗ゲートが開き飛行機に乗り込み羽田へいよいよ最後のフライト。行き同様モニターでバラエティ番組が見れたのでM-1を見る。CAさんは日本人。機内食で味噌汁。落ち着く。
7時間のフライトでようやく帰国。携帯品・別送品申告書の提出時に「レッズですか?」と聞かれるも疲れで頭が回らずそっけない態度で返してしまう。
帰宅して即シャワー後即就寝。

2023年5月13日土曜日

【遠征メモ】サウジアラビア遠征 観光編

4月30日(日)
昨夜応援を頑張り過ぎた証だと嬉しいのだが体調を崩した。熱は無い、頭痛も無い、喉も痛くない、寒気もしない、食欲はある、だが鼻が完全に鼻声で鼻水が止まらない。ようやく花粉だらけの日本を脱出したというのにリヤドに来てもまだ鼻水に苦しむことになるとは。食欲はあったので朝食はしっかり摂ったがその後は昼過ぎまで部屋で寝込む。布団にくるまりながらスマホで検索したところホテルから歩いて7,8分のところにジュースバーがあるようなのでしっかり寝てから昼過ぎに出発。
メニューの画像からSamdiというものを注文。後でインスタグラムで確認したら「Fruit pieces mixed with juice and ice cream」と説明があった。翌日含めリヤドに滞在した3日間でこれが一番美味かった。サウジアラビアらしい料理というものを全然食べなかったせいもあるが。意外と出歩けそうだったのでUberを呼んでこの日元々行くつもりだったマスマク城へ。
歩き回ってるうちに体力の低下を実感しショッピングモール内のスーパーで夕食を買って早々にホテルへ帰還。
5月1日(月)
この日は出国する飛行機の時間まで土産を探す時間に充てるつもりでいたので朝食を摂ってホテルをチェックアウトしたらお店巡り。買い終えてそれでもまだフライトには大分時間があったためディルイーヤへ。
VIPが来るとかなんとかで行ける範囲が従来の半分程度に制限されていたためあっという間に散策終わり。ウロウロしながら途方に暮れていたところレッズサポーターに声を掛けてもらい空港までのUberをシェアすることに。

2023年5月12日金曜日

【遠征メモ】サウジアラビア遠征 試合編

4月29日(土)
いよいよ試合当日。朝食はホテルのビュッフェ。スタジアムへ向かうバスの集合時間まではゆっくりリヤドを観光。事前の調べでは昼間は誰も出歩かず店も開いておらず日が沈んで涼しくなってから賑わうといった情報を掴んでいたが実際その通りだった。
試合当日なので朝からレプリカユニフォームを着て観光していたが子供から大人まで様々な現地人に声をかけられた。

あまり集合場所から離れ過ぎたくなかったこともあり適当に近くを観光しあっという間に集合時間に。集合場所で名簿の自分の名前を確認しチェックを入れる。ペラ1のチケットを受け取るとほどなくバスに乗り込む。
30分ほどでスタジアムに到着。先行したバスで到着したサポーターからの連絡でやはり例年通り水は没収されるとのことであの手この手で隠そうとするサポーター達。自分も一本リュックの中に入っていたがドロドロとしたマンゴーのジュースで買う前の想定とちょっと違う喉を潤すものではなかったので別に没収されても構わなかったのだが、検査で発見されると手をクイっと「ここで飲め」のジェスチャー。言われるままその場で飲み干しチェック通過。
ようやくキングファハド国際スタジアム入場。陸上トラック付きで専用スタジアムではないが会場を徐々に埋めるホームサポーターの圧倒的な数が嫌でも緊張感を高める。席は砂だらけ。1時間半以上待ってキックオフ。
普段の観戦では申し訳程度に手を叩くくらいなので周りに合わせて声を出したこの日は前半終了時点で既に疲労困憊だったのが同点ゴールが生まれた瞬間力が漲る気がしてそこからもう一段踏ん張れた気がした。埼スタでも一度もやったことのない周りのサポーターと抱き合ってゴールを喜ぶアレをこの日生まれて初めてやった。
貴重な貴重なアウェーゴールを奪い1-1ドローで1stレグ終了。疲れ切ってたがやり切った充実感と1つ結果を出して応えてくれたチームへの感謝と遠く離れた中東の地まで来てよかったという多幸感に身を委ねながらバスに揺られ集合場所のホテルへと帰還。この日も前日同様シャワーを浴びて即就寝。

2023年5月8日月曜日

【遠征メモ】サウジアラビア遠征 出国編

4月27日(木)
深夜便なので夜中に出発。羽田空港で搭乗券の発券。保安検査通過。トラベレックスにて現地通貨を両替。5000円分だけサウジアラビアリヤルに両替。自分の後ろにまだ並んでいたが23時を過ぎていたためちょうど自分を最後に受付終了。

4月28日(金)
搭乗ゲートが変更になり15分くらい遅れたものの明けて28日無事離陸。機内でバラエティ番組が見れたため水曜日のダウンタウンとアメトーークを見て過ごす。

朝5時過ぎにバンコクのスワンナプーム空港着。保安検査では「ラップトップ」と「バッテリー」さえ聞き取れればOK。2019のブリーラム遠征では行きも帰りもドンムアン空港だったためこの空港の利用は初。トランジットエリアだけでもかなり広くあちこち見て回りたい気持ちもあったが何せ初の海外一人旅かつ初のトランジット体験。散策もそこそこに早めに搭乗ゲートへ。

3時間のトランジットを経ていざ乗り込もうとするとここでビザを要求される。次はリヤドではなくコロンボのはずだが何故?と訝しむも素直に提出。羽田で発券した搭乗券も没収され新しい搭乗券を渡され機内へ。着席して納得。さっきの飛行機と比べて明らかにボロい。ここからがスリランカ航空の航空機で羽田からのはJAL機だったということか。たった3時間ちょっとのフライトだが機内食が出る。「ライスorエッグorヌードル?」と聞かれエッグを選択。

コロンボのバンダラナイケ空港着。7時間半の待機でここからが長い。ラウンジの利用も考えてみたがガラス越しに中の様子を窺う限りではちょっとそそられず。結局ラウンジには入らず時間を潰す。空港のフリーwifiは3時間限定なのがキツかった。しかも噂に聞いていた遅刻魔のスリランカ航空がここで1時間遅延。ひたすら待って搭乗。

バンコク-コロンボ間の機内より明らかに新しい機内。モニターは設定すれば日本語表示。機内食も出る。しかし寒い!冷凍庫のような激寒空間。上着を羽織り毛布にくるまること5時間半。日本を発って実に27時間半。ようやくリヤド到着。現地時間にして22時半。入国審査も特に質問もなく実にスムーズに完了。

しかしここで問題発生。空港のwifiが電話番号が必要なタイプだったため繋がらない。事前に契約しておいて現地でアクティベートするつもりだったeSIMも使えない。このままではUberすら呼べない。仕方ないので現地プリペイドSIMを空港で購入。一応想定はしていたのでSIM差し替えに使うピンも持って来ていてよかった。即Uberで車呼んでホテルへ直行。チェックインも滞りなく完了し部屋に着いたらこの日はシャワー浴びて即就寝。