2017年9月4日月曜日

2017 Jリーグルヴァンカップ 準々決勝第2戦 セレッソ大阪戦

■感想箇条書き
・まず最大の疑問は直近の試合でまるでいいところの無かった菊池のスタメンと矢島のポジション
・過密スケジュールを考慮しターンオーバーを意識したのはわかる
・菊池スタメンは梅崎の消耗が激しかったことを踏まえれば他に選択肢がないのもわかる
・一方シャドーに入った矢島のポジションは偏った補強のおかげで常に誰かが順番待ち状態
・なので何度か試して上手くいっていたように見えない矢島のシャドーは「まだ諦めてなかったの?」という感想
・と、同時にベンチスタートさせられて後半早々に矢島と交代で入ったらあっさりゴールを奪った武藤は「それ見たことか!」と内心ドヤっててもいいw
・とはいえ前半2失点に菊池と矢島の2人が関与したわけではないので失点は別問題
・ラファエルは一時期に比べ素直すぎるプレーが増えた
・長澤のボランチは矢島に比べるともう一つ、というか何度も倒され奪われてたのでジャッジが厳しかったらピンチになってた。幸い全部ファウルだったが
・橋岡、田村の出来は今日も問題ない…ように見えたのだが共に後半交代。後ろからの押し上げが必要なあの展開では仕方ない
・5試合ぶりの森脇はなんだか精悍に見えた
・1年振りの出場でスタメンフル出場した梅崎と久々のスタメンで見事アシストした平川を見て高木が奮起しないわけがない
・後半交代投入直後のCKで興梠のゴールをアシストし、その後パンチのあるいいシュートを放った高木に復調の兆し
・結局前半の2失点が勝敗もゲームプランも何もかもを分けた
・監督交代後どちらもリーグ戦ではないものの川崎とC大阪の上位陣には易々と複数失点している。今一度さらなる守備の見直しが必要なのでは

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