2022シーズンに引き続き2クラブしか的中せず。
Change by Red: 2023 J1リーグ 順位予想
浦和レッズ
予想 1位
結果 4位
毎年1位予想に挙げているレッズがここ数年で最も予想に近づいた結果に。
横浜Fマリノス
予想 2位
結果 2位
2022年に引き続きまたも的中した2位。藤田の海外移籍も予想通りで本命への対抗馬として予想した人なら当てるのは難しくなかったかも。
川崎フロンターレ
予想 3位
結果 8位
長らく神奈川2強の一角に君臨した川崎がまさか8位で終わるとは予想だにしなかった事態。予想時にも懸念した谷口移籍のインパクトはやはりかなり大きかったことと怪我人も多かったことが響いたか。
サンフレッチェ広島
予想 4位
結果 3位
補強のマイナス収支と満田の海外移籍を予想した結果、前年より1つ順位を落とすと予想したが前者は新戦力が穴を埋め後者は試合中の負傷により長期離脱を余儀なくされ移籍の噂すら流れなかった。ただ復帰後は最終節までわずか1敗のみで8勝3分けでグイグイ順位を伸ばし3位フィニッシュ。満田の怪我が無ければ優勝もあったのでは?
セレッソ大阪
予想 5位
結果 9位
補強の収支と前年の成績から前年同様の5位を予想したが結果は9位。得点力不足という課題克服のための補強だったはずだが得点は増えるどころか減ってしまった。前年に引き続きシーズン終盤の失速が気になる。
鹿島アントラーズ
予想 6位
結果 5位
海外へ旅立った2CBの古巣帰還。6年の武者修行から帰還したCFW。2位からCFW、3位からサイドアタッカーを獲得し三竿の抜けた穴もJ2から加入した選手が見事に埋め日本代表に招集されるまでになった。これだけの補強をして「今オフいちの大型補強」と評したが結果は5位。素直に3~5位間で予想しておけばよかったか。
名古屋グランパス
予想 7位
結果 6位
ユンカーのおかげで課題となっていた得点力不足は大幅に改善したが夏のマテウス離脱で状況は一変。広島から森島を獲得するも完全に失速し以降は3勝6敗4分け。予想とは僅差のズレではあるもののここまでくっきり明暗分かれるシーズンになるとは予想できず。
FC東京
予想 8位
結果 11位
毎年夏に1人は海外移籍しているのでこの年も誰かしら抜けるだろうと思っていて実際その通りになったが誰が抜けるかまで予想していなかったので片手落ち。監督交代後も結果だけ見れば改善したとは言い難い成績。
ヴィッセル神戸
予想 9位
結果 1位
まさかの初優勝。2021年が3位とは言え次の年が13位なのだから自分としては目の当たりにした今でも神戸の優勝予想は無理。予想時に「5人のルーキーの誰かが大活躍しないとこの順位は無理」と予想したが4人のアラサーベテラン既存戦力があそこまで奮闘するとは。
ガンバ大阪
予想 10位
結果 16位
2020年は2位だったのに以降は13位、15位、16位まで落ちてしまったガンバ。22年から微アップ10位の予想をしたが何を根拠にそう予想したかもう今となってはわからない。
サガン鳥栖
予想 11位
結果 14位
そろそろ消去法ではなく予想するにあたって蓄積したデータで順位を当てたい。
北海道コンサドーレ札幌
予想 12位
結果 12位
このシーズンも抜群の中位力を遺憾なく発揮し見事予想的中。毎年マイナス収支のオフを経ているように見えるのにしっかり定位置を押さえるのは当たるかわからない新戦力を獲ってくるスカウトが優秀なのか使い物になるように鍛え上げる指揮官が優秀なのか。
柏レイソル
予想 13位
結果 17位
2020年から7位、15位、7位と来て17位でギリギリ残留。優勝した神戸に勝るとも劣らない順位の乱高下だが神戸との違いはこの3年半同じ監督の下でこれだけの順位変動をしたこと。夏の犬飼レンタルや中断期間中の立て直しが成功したことは評価すべき。
湘南ベルマーレ
予想 14位
結果 15位
町野の海外移籍は予想通りだったものの大橋のブレイクは予想外。とは言え予想に対しこの結果なら的中とはならずも満足。
京都サンガ
予想 15位
結果 13位
この予想に対する結果の僅かなズレは夏の補強がドンピシャにハマった成果と見ている。
アビスパ福岡
予想 16位
結果 7位
J1昇格した2021年に8位で次の年に14位。そしてこの年7位なので福岡もお騒がせ乱高下クラブの仲間入り。2022年リーグワーストの得点だった得点力不足という課題を多少改善できた結果が7位だとしてもあのスカッドで何故それが達成できたか今でもわからない。
横浜FC
予想 17位
結果 18位
降格はここか新潟の2択だとばかり思っていたがその2択を外ししかも片方は予想よりかなりの上位。もうあのやり方(ブラジル人ガチャ3人)は今のJ1では通用しないということだろう。
アルビレックス新潟
予想 18位
結果 10位
データはデータでしかないことを結果で見事証明して見せた新潟。6年ぶりのJ1の舞台でしかも夏に1人海外に送り出してこの順位なのだからもう平伏するしかない。
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