4月27日(木)
深夜便なので夜中に出発。羽田空港で搭乗券の発券。保安検査通過。トラベレックスにて現地通貨を両替。5000円分だけサウジアラビアリヤルに両替。自分の後ろにまだ並んでいたが23時を過ぎていたためちょうど自分を最後に受付終了。
4月28日(金)
搭乗ゲートが変更になり15分くらい遅れたものの明けて28日無事離陸。機内でバラエティ番組が見れたため水曜日のダウンタウンとアメトーークを見て過ごす。
朝5時過ぎにバンコクのスワンナプーム空港着。保安検査では「ラップトップ」と「バッテリー」さえ聞き取れればOK。2019のブリーラム遠征では行きも帰りもドンムアン空港だったためこの空港の利用は初。トランジットエリアだけでもかなり広くあちこち見て回りたい気持ちもあったが何せ初の海外一人旅かつ初のトランジット体験。散策もそこそこに早めに搭乗ゲートへ。
3時間のトランジットを経ていざ乗り込もうとするとここでビザを要求される。次はリヤドではなくコロンボのはずだが何故?と訝しむも素直に提出。羽田で発券した搭乗券も没収され新しい搭乗券を渡され機内へ。着席して納得。さっきの飛行機と比べて明らかにボロい。ここからがスリランカ航空の航空機で羽田からのはJAL機だったということか。たった3時間ちょっとのフライトだが機内食が出る。「ライスorエッグorヌードル?」と聞かれエッグを選択。
コロンボのバンダラナイケ空港着。7時間半の待機でここからが長い。ラウンジの利用も考えてみたがガラス越しに中の様子を窺う限りではちょっとそそられず。結局ラウンジには入らず時間を潰す。空港のフリーwifiは3時間限定なのがキツかった。しかも噂に聞いていた遅刻魔のスリランカ航空がここで1時間遅延。ひたすら待って搭乗。
バンコク-コロンボ間の機内より明らかに新しい機内。モニターは設定すれば日本語表示。機内食も出る。しかし寒い!冷凍庫のような激寒空間。上着を羽織り毛布にくるまること5時間半。日本を発って実に27時間半。ようやくリヤド到着。現地時間にして22時半。入国審査も特に質問もなく実にスムーズに完了。
しかしここで問題発生。空港のwifiが電話番号が必要なタイプだったため繋がらない。事前に契約しておいて現地でアクティベートするつもりだったeSIMも使えない。このままではUberすら呼べない。仕方ないので現地プリペイドSIMを空港で購入。一応想定はしていたのでSIM差し替えに使うピンも持って来ていてよかった。即Uberで車呼んでホテルへ直行。チェックインも滞りなく完了し部屋に着いたらこの日はシャワー浴びて即就寝。
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